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手賀沼エコマラソン

■大会レポート:第31回 手賀沼エコマラソン(20251026日)

冷たい雨が降る中、「第31回 手賀沼エコマラソン」が開催されました。
浦安ハーフを走る会からは6名のメンバーが出場。気温の低いコンディションの中でも、仲間の声援と沿道の応援に励まされながら、全員が最後まで走り切りました。

■天候・コンディション

当日はスタート前からまぁまぁの雨☔
北柏駅に着いたときには「走るのやめようかな…」という声も出るほどの冷え込みでしたが、スタート直前に雨が小降りになり、気持ちを切り替えてスタート!
気温は約13℃と寒かったものの、走り始めると次第に体も温まり、雨上がりの空気が心地よく感じられる場面もありました。

■コースの特徴

千葉県柏市と我孫子市にまたがる手賀沼を周回する21.0975kmのハーフマラソン。
湖畔を走る穏やかなコースながら、13km前後に2か所の登りがあり、さらに後半には小さめながらも何度か坂が続くタフな展開に。
「後半は足が痛くて、坂がめちゃキツかった」「ゴールが遠いぃーーーって思いながら走った」との声も。
それでも、沿道の太鼓演奏や地元の方々の温かい応援が力になり、「最後まで頑張れた!」というランナーが多くいました。

■浦安ハーフを走る会の活躍

今回も6名それぞれが自分の走りで完走!
中には足が攣ってしまい、歩いたり走ったりを繰り返しながらも見事ゴールしたメンバーも。
そして、そんな厳しいコンディションの中でも“自己ベスト”を更新したランナーもいました👏
「沿道の応援に本当に励まされた」「応援がなかったら走りきれなかった」と、仲間と地域の支えを実感する一日となりました。

■レース後のごほうび

レース後は冷えた体を温めるために、メンバーでインド料理店へ。
スパイスの効いたカレーと焼きたてナンでお腹も心も満たされ、自然と笑顔がこぼれました。
「足全体が痛くて歩くのが大変」「明日会社行けるかな…」という声も聞かれましたが、それも頑張り抜いた証です!

■編集後記

冷たい雨と寒さの中で迎えた手賀沼でしたが、終わってみれば温かい記憶ばかり。
沿道の応援、仲間との励まし、そして完走の喜び——すべてが心に残る大会でした。
参加された皆さん、本当におつかれさまでした!
次の大会では、晴天のもとでの笑顔ランを期待しましょう☀️

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2025年10月26日

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