イベント 大会

マザー牧場&LOVESPO TOKYOクリスマストレイルラン

■マザー牧場クリスマストレイルに挑戦!

2025年12月20日(土)、浦安ハーフを走る会のメンバー9名で「マザー牧場クリスマストレイル」 に参加しました。

舞台は千葉県富津市にあるマザー牧場。

広大な牧場の中を走る周回コースで、初心者からベテランま楽しめる大会として、多彩なランナーが集まりました。

冬の自然と動物たちに癒されながら楽しめる、まさに“牧場ならでは”のトレイルランイベントです。

■当日の天候とコンディション

大会当日は冷たい冬の空気が漂い、くもり時々晴れの穏やかな天候。最高気温は10℃前後で、少し風が肌に冷たく感じられる一日でした。冬らしい気温の中、走るランナーの息も白く、冬トレイルならではの爽快さが印象的でした。

■まさかの大渋滞から始まるドラマ

~メンバーの奮闘と笑顔、笑顔とちょっぴり涙のドラマ~

当日はアクアラインでの事故渋滞に巻き込まれ、車組はなんと予定より約2時間遅れ。「スタートには間に合わないかも…」と車内は一時しょんぼりムードでしたが、「周回コースだから、一周でも走れたらOK!」「エイドのいちごを目標に行こう!」と、なんとか士気を立て直していたところに、スタート時間を1時間繰り下げるという神対応の連絡が!思わず「BIG LOVE!」と叫びたくなる瞬間でした。ランナー全員で士気を高め直し、車組は、スタート数分遅れで、無事走ることができました。奇跡の展開。日頃の行いを神様はみているそんな出来事でした。

■牧場満喫ランで20km完走!

レースが始まってからは、マザー牧場ならではの楽しみ方を満喫。

羊と戯れての写真撮影

苺&キウイのエイド休憩

なんと、これをそれぞれ4回ずつ取りながら、周回コース 20kmを約3時間で無事完走しました!

途中、開始時間が1時間遅れるというイレギュラー

4周目途中で突然の大雨に見舞われ、ビニールコートを着て走る場面もありましたが、声を掛け合いながらみんなで走り切ることができました。

ゴールはなんと4人一緒にフィニッシュ!
笑顔いっぱいで、とても楽しいゴールシーンとなりました(^^)

■ゴール後のお楽しみは

レース後は9人でお待ちかねのジンギスカン!
走り終えた後の食事は格別で、自然と会話も弾み、心もお腹も大満足。

県内とはいえ、浦安からはなかなかの距離がありますが、「また参加したい!」と、メンバー全員が口をそろえる素敵な大会でした。

■編集後記

渋滞、時間変更、突然の雨と、ハプニング続きの一日でしたが、それを全部ひっくるめて楽しめたのは“みんなで走ったから”。

走るだけでなく、笑って、食べて、写真を撮って――
浦安ハーフを走る会らしさが詰まった、最高のクリスマストレイルでした。
次はどんな景色と出会えるのか、今から楽しみです! これからも笑顔いっぱい、走りいっぱいの活動をお届けします♪引き続き浦安ハーフを走る会をよろしくお願いします!

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2025年12月21日