
■ホノルルマラソン2025 参加レポート
浦安ハーフを走る会|海外遠征ラン本日、浦安ハーフを走る会のメンバー2名が海外遠征として、ホノルルマラソン2025に参加しました。
世界屈指の市民マラソンとして知られるホノルルマラソンは、制限時間がなく、初心者からベテランまで楽しめる“おおらかさ”が魅力の大会。
ワイキキの夜明け前スタートから、ダイヤモンドヘッド、太平洋沿いの絶景コースを巡り、青い空と海に包まれながらゴールを目指します。
■久々のフルマラソン
それでも笑顔で完走今回参加した2名は、ともに無事完走。1名は久々のフルマラソンということもあり、レース後は「足のダメージが相当きている…」と語りつつも、その表情は達成感に満ちていました。長い距離、慣れない海外の環境、暑さとの戦い。それでも沿道からの「アロハ!」の声援や、ランナー同士の声かけに支えられ、最後まで前向きに走り切ることができたそうです。


■世界とつながるホノルルマラソン
ホノルルマラソンの魅力は、記録よりも“楽しむこと”。国や年齢、走力を超えて、多くのランナーが同じ道を走り、同じゴールを目指します。今回の海外遠征でも、「走ることで世界とつながっている」そんな特別な感覚を味わうことができました。



■ 編集後記
42.195kmという距離は、いつ走っても簡単なものではありません。久々のフルマラソンで足に大きなダメージを残しながらも、最後まで走り切った2人の姿は、浦安ハーフを走る会らしいチャレンジそのものでした。仲間が海外の地でゴールテープを切る——その知らせは、会のみんなにとっても大きな刺激になります。走る場所は違っても、想いはひとつ。次はどんな舞台で、どんな走りが待っているのか。これからも、浦安ハーフを走る会の挑戦は続きます。完走、本当におめでとうございました!
参照HP)https://www.atpress.ne.jp/news/563467