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東京レガシーハーフマラソン

■大会レポート:東京レガシーハーフマラソン202520251019日)

秋晴れの空の下、「東京レガシーハーフマラソン2025」が開催されました!
浦安ハーフを走る会からは多くのメンバーが参加し、さらに沿道や国立競技場での応援にも仲間が駆けつけました。
走る人も、応援する人も、クラブ全体で東京の特別な一日を楽しみました。

■天候・コンディション

スタート時の気温は16℃前後。
朝から澄み渡る青空と穏やかな風で、走るにも応援するにも最高のコンディション☀️
都心のビル街の中でも空気が澄み、秋の気配を感じる絶好のマラソン日和でした。

■コースの特徴

国立競技場をスタート&フィニッシュとし、外苑前~赤坂~日比谷~銀座~東京駅前を巡る“東京のど真ん中”を走る贅沢なコース。

普段は車しか通れない車道の中央を、堂々とランナーが駆け抜ける光景は圧巻!
「歩道ではなく車道の中央を走るなんて滅多にできない貴重な体験」「都会のど真ん中を走る非日常感に興奮しました」との声もありました。東京の街並みを間近に感じながら、まるで“東京を走る祝祭”のような雰囲気に包まれました。

■最後の難関ポイント

コース終盤、18kmを過ぎたあたりに待ち構える急な上り坂は、まさに最後の試練!
「体力が残っていても、つい歩きたくなるほどの傾斜」との声もあり、参加者の多くがこの坂で踏ん張りました。
しかし、その先には国立競技場のゴールが見えてきて、自然と力が湧く展開。
最後まで走り切ったメンバーの表情には達成感と笑顔があふれていました。

■浦安ハーフを走る会の活躍と応援

クラブからは自己ベストを狙うメンバー、東京の景色を楽しむメンバー、それぞれが自分らしい走りを披露。
沿道では応援隊が声援を送り、仲間の姿を見つけるたびに拍手とエール!
「応援してもらえると一気に元気が出た」「声をかけるのも楽しい!」と、走る人も応援する人も一体となった大会でした。

■編集後記

国立競技場に帰ってくる瞬間は、何度経験しても胸が熱くなる特別なフィニッシュ。
東京の街、仲間の声援、そして“走れることの喜び”を改めて感じられる素晴らしい一日でした。
参加・応援された皆さん、本当におつかれさまでした!
次の大会でも、浦安ハーフを走る会の笑顔と声援がきっと輝くことでしょう。

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